尿路腫瘍(腎臓がん・膀胱がん・腎盂尿管がん・前立腺がんなど)に関する学会発表・主な論文
(前立腺がんに対する前立腺全摘は別項をご参照ください)
◆主な学会発表・講演など
- 新規抗アンドロゲン薬エンザルタミドの去勢抵抗性前立腺癌に対する当院の初期治療効果 芳賀一徳* 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 戸邉武蔵 内田耕介 本間一也 半澤辰夫 丹田 均 第53回 日本癌治療学会学術集会 2015.10.29 京都
- 骨転移を有する前立腺癌新鮮例に対するデガレリクスの使用経験 芳賀一徳* 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 戸邉武蔵 内田耕介 本間一也 半澤辰夫 丹田 均 第102回 日本泌尿器科学会総会 2014.4.24-27 神戸
- 進行再発腎癌に対する分子標的治療薬の使用経験 本間一也* 佐藤嘉一 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭悟 半澤辰夫 戸邉武蔵 内田耕介 芳賀一徳 加藤修爾 大西茂樹 丹田 均 第76回 日本泌尿器科学会東部総会 2011.10.22 パシフィコ横浜
- 進行再発腎細胞癌に対する分子標的治療薬の使用経験 本間一也* 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 半澤辰夫 戸邉武蔵 芳賀一徳 内田耕介 加藤修爾 大西茂樹 丹田 均 第382回 日本泌尿器科学会北海道地方会 2011.1.22
- 狭帯域光観察(NBI)を用いた膀胱腫瘍の補助診断 芳賀一徳* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 半澤辰夫 戸邉武蔵 内田耕介 第23回 日本E&E学会 2009.11.12 東京
- 腎摘除術・腎尿管摘除術における体腔鏡下および開放術式の術後疼痛の比較検討 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭吾 半澤辰夫 戸邉武蔵 第381回 日本泌尿器科学会北海道地方会、2010.10.16
- 2.5時間体腔鏡下および1時間開放腎尿管全摘除術の比較検討 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 第379回 日本泌尿器科学会北海道地方会 2010.1.23 札幌
- 前立腺がんに対するホルモン療法施行症例における性機能低下と性的負担感 ―UCLA PCIを用いた縦断的検討― 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 第15回 日本性機能学会東部総会 2005.3.5 仙台
- 三樹会泌尿器科病院におけるハンドアシスト法を用いた後腹膜腔鏡下根治的腎摘除術の短期的臨床成績 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 第18回 日本EE学会総会 2004.11.18 岡山
- 100分で可能な後腹膜鏡下根治的腎摘除術 ―三樹会泌尿器科病院におけるハンドアシスト法を用いた術式― 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 第18回 日本EE学会総会 2004.11.18 岡山
- ONE HUNDRED-MINUTES LAPAROSCOPIC NEPHRECTOMY: A RETROPERITONEAL APPROARCH WITH HAND ASSISTED METHOD Y SATO* et al The 21st Japan Korea Urological Congress 2004.8.28 Sapporo
- ハンドアシスト法を用いた後腹膜腔到達法による腎摘除術 ―三樹会泌尿器科病院における最近の方法― 佐藤嘉一* 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 第17回 日本EE学会総会 2003.11.20 福岡
- 三樹会泌尿器科病院における体腔鏡下腎摘除術・副腎摘徐術におけるAESOP systemの使用経験 佐藤嘉一* 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 伊藤直樹 塚本泰司 丹田 均 第17回 日本EE学会総会 2003.11.20 福岡
- ハンドアシスト法を用いた後腹膜腔到達法による根治的腎摘除術および腎尿管全摘除術の経験 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 第16回 日本EE学会総会 2002.11.28 東京
◆主な論文・総説など
- 尿細胞診疑陽性例における尿管鏡検査の意義 加藤秀一 上原央久 内田耕介 松田洋平 宮尾則臣 臨床泌尿器科 70(3), 271-274, 2016-03
- 長期間再発を認めなかった筋層非浸潤膀胱癌の経過観察方法 赤樫圭吾* 中嶋久雄 新田俊一 佐藤嘉一 戸邉武蔵 芳賀一徳 内田耕介 本間一也 丹田均 加藤修爾 大西茂樹 半澤辰夫 泌尿器科紀要;2012年58(8);p395-399
- Comparison of postoperative pain and pain-related bother between hand-assisted laparoscopic and open nephrectomy and nephroureterectomy. Sato Y*, Tanda H, Nakajima H, Nitta T, Akagashi K, Hanzawa T, Tobe M, Haga K, Uchida K, Honma I . Jpn J Endourol ESWL.2010;23:221-5
- 精巣原発平滑筋肉腫の1例 戸邉武蔵* 丹田均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 芳賀一徳 内田耕介 半澤辰夫 泌尿器科紀要、 2010;56,535-8.
- Severe polyuria after the resection of adrenal pheochromocytoma. Musashi Tobe* et al. Int J Urol. 2010 Dec;17(12):1004-7.
- NBI(Narrow Band Imaging)を用いた膀胱腺癌の診断 芳賀一徳* 佐藤嘉一 中嶋久雄 臨床泌尿器科 64巻 9号677-680、2010
- PTEN knockout prostate cancer as a model for experimental immunotherapy. Haga K*, Tomioka A, Liao CP, Kimura T, Matsumoto H, Ohno I, Hermann K, Logg CR, Jiao J, Tanaka M, Hirao Y, Wu H, Kruse CA, Roy-Burman P, Kasahara N. J Urol. 2009;181: 354-62
- Comparison of surgical outcome and the systemic inflammatory response syndrome score between retroperitoneoscopic hand assisted nephroureterectomy and open nephroureterectomy. Sato Y*, Nanbu A, Tanda H, Kato S, Onishi S, Nakajima H, Nitta T, Koroku M, Akagashi K, Hanzawa T. Acta Urol. Jpn. 2006; 52 :903-9.
- Recurrence pattern for superficial bladder cancer. Akagashi K*, Tanda H, Kato S, Ohnishi S, Nakajima H, Nanbu A, Nitta T, Koroku M, Sato Y, Hanzawa T. Int J Urol. 2006;13:686-91.
- 腎Solitary fibrous tumorの1例 小六幹夫* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 半澤辰夫 泌尿紀要 2006; 52: 705-6.
- 100-minute retroperitoneoscopic radical nephrectomy: a new retroperitoneal approach with a hand assisted method. Sato Y*, Tanda H, Kato S, Onishi S, Nakajima H, Nanbu A, Nitta T, Koroku M, Akagashi K, Hanzawa T. J Urol. 2005; 174: 53-6.
- 前立腺がん患者に対する内分泌療法時のQOL変化について -性機能および性的負担感を中心に- 佐藤嘉一* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 札幌市医師会医学雑誌 , 2005; 30, 223-4.
- 三樹会泌尿器科病院における体腔鏡下腎摘除・副腎摘除術におけるAESOP systemの使用経験 佐藤嘉一* 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 小六幹夫 赤樫圭吾 半澤辰夫 伊藤直樹 塚本泰司 丹田 均 Jpn J Endourol ESWL2003;16, 239-43.
- Nephrogenic adenomaによる萎縮膀胱に対し膀胱全摘を行なった1例 小六幹夫* 丹田 均 加藤修爾 大西茂樹 中嶋久雄 南部明民 新田俊一 赤樫圭吾 佐藤嘉一 半澤辰夫 泌尿紀要 2003; 19, 487-8.